
低温真空調理だけでなく、サラダのつくりおきでも調理袋をよく使います。
消費ペースは1週間でおよそ15枚以上とハイペース。
ちぎって使えるようにDIYすることでポリ袋つくりおきが捗るようになりました。
DIY手順
いつもつかっているポリ袋

ワタナベ工業の調理袋です。
ジップロックよりも経済的ですし、大きいので使いやすいです。
穴をあける目印

上辺から1.5cmくらいのところに穴をあけるための印をつけます。
上辺から2cm以上だと、ちぎりにくくなります。
逆に上辺に近すぎると、簡単にちぎれてしまいます。
これは後でご紹介しますが、片側だけあけるときに不利。
穴あけ

ポリ袋がずれないように注意して穴をあけます。
ポリ袋同士は滑りやすくてつるつるなので要注意。
写真ではドリルで穴をあけていますが、おすすめしません。
気をつけないとドリルの回転に巻き込まれて、ポリ袋も渦をまいてしまいます。。
現在はコンロで熱したステンレスの棒を押し付けて、熱で穴をあけています。
穴もきれいにあいて、ポリ袋がずれることも無いので画期的方法。
ロックタイを通す

穴を開けることができたら、ロックタイを通します。
DIYでは本当にロックタイが活躍します。
フックを取り付け

フックをキッチン台に取り付けます。
わたしの家のキッチン台はDIYでつくったものなので好きなところに穴をあけたり、フックを取り付けることができます。
ポリ袋の穴の位置とあうように2つ取り付け。
完成!

ロックタイをフックに引っ掛けることで完成。
簡単です。
活躍するシーン
サラダのつくりおき

ポリ袋を袋から取り出す必要がありません。
ポリ袋をちぎったら準備万端です。

タンドリーチキンのつくりおき

片側だけちぎれば、片手だけでポリ袋を開くことができます。
ここではタンドリーチキンをポリ袋のなるべく底に落とし込むようにしています。
タンドリーチキンのタレがなるべくポリ袋の上部周りにつかないようにしています。

他にも登山メシや冷凍保存容器など、色々つかえます。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
コメント