低温真空調理した作り置きポリ袋で、毎日のおしゃれお弁当

低温真空調理した鶏むね肉を会社でも食べたい!

生野菜サラダを会社でも食べたい!

作り置きで楽して、でもおしゃれなランチにしたい!

そんな欲望を叶えるために編み出した、ポリ袋つくりおきお弁当のご紹介です。

会社にお弁当をもっていくとき

ポリ袋、木のボウル、ご飯を持ち込み

いつもはオフィス内の休憩室ランチですが、この日はオフィスビルのおしゃれな食事スペースでいただきます。

家から持ち込んだのは、作り置きしたポリ袋・木のボウル・ご飯保温容器です。

作り置きしたポリ袋は会社についてからすぐにオフィスの冷蔵庫に入れたのを持ってきています。

木のボウルは見た目がよいので使ってます。直径20-30cmの大きなものが使い勝手がよいです。

生野菜サラダの盛り付け

生野菜サラダのつくりおきは空気を抜いてあるので、ぎゅっとした状態になっています。

まずはポリ袋の結び目をほどきます。

手元にはさみはもちろん無いです。

ほどいたら空気を吹き込むためにちょっと整形して、

フーと吹き込みます。

この状態でシャカシャカすることで、ぎゅっと固まっていた野菜が膨らんでほぐれます。

ポリ袋から直接木のボウルにサラダを投入します。

作り置き時点でオリーブオイルとレモン汁がはいっているので味付けもばっちしです。

タンドリーチキンの盛り付け

オフィスをでる直前にレンチンでかるく温めてあります。

さすがに冷蔵庫から取り出した直後の冷たいタンドリーチキンは美味しくありません。。

これも空気が抜いてあって固まっているのでよくほぐします。

そしてサラダの上にそのまま投入します。

盛り付け完了

生野菜サラダは小松菜と豆苗とリンゴです。

生野菜サラダのドレッシンにレモン汁をつかっているので、リンゴはきれいな色のままです。

タンドリーチキンもスパイシーでいい感じ。

ご飯は羽釜で炊いた残り

毎朝、羽釜でご飯を炊いています。

朝ごはんで食べなかった分を保温容器に詰めて持ってきています。

おかげでまだホカホカです。

お米も立っていて食べごたえがあります。

アボカドめんつゆ漬けのつくりおきがあるときは、このご飯の上にのせて持ってきています。

お弁当の完成

たった1分で、食べれる状態になりました。

ポリ袋のゴミはあとでオフィスに持って帰って捨てるだけ。

お箸も割り箸なので捨てるだけ。割り箸は会社に大量にストックしてあります。

木のボウルもオフィスの給湯室でかるく洗うだけで十分です。

最初のポリ袋の見た目はよくないかもしれないです。

でも、お弁当箱じゃなくお皿やボウルに盛り付けることで、一気にオシャレランチ感がでます。

テレワークで家にいるとき

テレワークのときも基本的におなじ。

違うのはご飯が茶碗にはいってるかどうかですね。

冷蔵庫からポリ袋、そして木のボウルを用意

冷蔵庫から作り置きしておいたポリ袋を取り出します。

生野菜サラダタンドリーチキンですね。

お皿はいつも大きなアカシアの木のボウルを使っています。

雰囲気重視です。

生野菜サラダを盛り付け

空気をぬいた状態で保管していたのでぎゅっとされてしまっています。

まずは、結び目があるのでほどきます。

決してハサミで切ってはいけません。

ポリ袋の口を整えます。

思いっきり空気を吹き込みます。

ねじって漏れないようにしてから、思いっきりシャカシャカします。

これで野菜がみごとにほぐれていきます。

ほぐし終えたら、木のボウルに投入します。

作り置き時点でオリーブオイルとレモン汁のドレッシングがかかっています。

アボカドのめんつゆ漬けを盛り付け

めんつゆに漬けておいたアボカドです。

1週間もちます。

アボカドは重要な脂質の源です。

白ごはん

テレワークのときは朝にのこったご飯を茶碗に入れてあります。

土鍋で炊いていた時期なので、ほんのりおこげがついています。

ラップをして軽くレンチンして温めておきます。

タンドリーチキン

タンドリーチキンは冷たいと美味しくないので、軽くレンチンしておきます。

500W、40秒くらいがちょうどよいです。

やりすぎるとせっかく低音真空調理した鶏むね肉が固くなってしまいます。

レンチンが終わったら熱ムラがなくなるようにほぐしてあげます。

そのまま袋から木のボウルに投入します。

これでランチが完成です。

テレワークだと近所のごはん屋さんやスーパーで惣菜を買いたくなりますが、ここまでお手軽に準備できればランチの自炊も続けることができます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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