半年間スタンディングデスクを使って気づいた、仕事・健康目的以外のメリット

家で仕事をする環境を整えるために、スタンディングデスクを導入しました。

導入してから半年、週に3回以上はテレワークで立ちながらPC作業をしています。

一般的にスタンディングデスクを導入するのは、立っていることでの仕事効率アップによる生産性向上や運動不足解消による健康目的が多いです。

半年使ってみることで、仕事や健康以外のメリットに気づけたのでこちらで共有。

テレワークとプライベートの気持ちの切り替えがしやすい

テレワークではスタンディングデスクで、しかもステッパーで足踏みしながら仕事すると決めています。

一方でプライベートでPCに触るときはソファに座ります。

そうすると立っているかどうかで、仕事とプライベートの気持ちの切り替えがスムーズになります。

普段は会社との往復や衣服の着替えなどで仕事とプライベートを切り替えているので、テレワークで気持ちの切り替えに戸惑っている方には良いかと。

机の下の掃除がしやすい

特にテレワークに伴ってPCと向かい合う時間が多くなります。

そのため机の下にホコリはとても溜まりやすくなっている状況。

普段よりも頻繁に掃除する必要があります。

一方でスタンディングデスクであれば、デスク自体を高くしてしまえば潜り込む必要がなく、掃除がラクで、掃除も早くおわります。

普通のテーブルの高さだと掃除するにもかがむ必要があり、ちょっと疲れます。

部屋のなかの移動がしやすい

私の家のスタンディングデスクは自動昇降機能付きで、ダイニングテーブルとしても使っています。

そのためスタンディングデスク自体はリビングに置いています。

立っている状態から座りたくなったときには、机の下をくぐってソファ側にいってからスタンディングデスクの高さを下げたりしてます。

他にもドアフォンに応えるための最短ルートだったりします。

デスクの向こう側に行きたいときはこのように回り込む必要が無いのでちょっと時短になります。

ダイニングテーブルとしても使うことで部屋の中がシンプルに

詳しくは別記事でご紹介しますが、部屋の中のモノが減るのでミニマリストにおすすめ。

部屋の中のテーブルをこのスタンディングデスクに統一したので、部屋の中の他のテーブルは捨てました。

備品もこのデスク周りに統合したので、部屋の中のティッシュやゴミ箱も一つだけで十分になりました。

スタンディングデスクを買うならFlexispotがオススメ

デザインやサポート充実度からFlexispotがおすすめ。

ソファとの組み合わせを考えて、最低高さを一番低くできるE3モデルのスタンディングデスクを購入しました。

型番によっては高さメモリ機能がなかったり、ソファの高さに合わない場合があるので要注意。

ただしこちらは最も高価なモデル。

ソファの組み合わせにこだわらなければ普通のモデルでも良いかもしれません。

手動で昇降するH2モデル。

最低高さ71cm、メモリーなしで最もコスパのよさそうなモデル、EC1モデル。

最低高さが71cm、メモリー機能があるモデル、EN1モデル。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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