ダイニングテーブルを天然みつろうワックスで仕上げる

特注したホワイトオークで大きなダイニングテーブルをDIYしましたが、液体のシミがきになるということで、ワックス仕上げをしました。

BRIWAXなども考えましたが、人体に入るのは好ましくなさそうということと、そもそもBRIWAXは液体のシミに強いわけではないということで、やめました。

はちみつであれば食べ物なので安心ですよね。ツヤや質感も格段によくなりました。

我が家のダイニングテーブルは無垢材のホワイトオークテーブルです。

使うのはAmazonで購入した、「木工用みつろうクリーム」です。2000円ほどとちょっとお高め。

▼他の底が深いものに比べて底が浅いので、最後までワックスがとりやすそう。

すでに3,4回使用した後なのでほんの少し減っています。永遠になくならないと思います。笑

いらない生地で、ワックスを取りましょう。私は着なくなったシャツの切れ端をつかいました。白いのでワックスがよく見えますし、生地の目自体も細かいのでおすすめです。

布でダイニングテーブルにワックスを刷り込んでいきます。

冬場などは染み込みづらいので、あらかじめドライヤーなどでテーブルもワックスもあたためておくと良いと思います。

さて、水を垂らして比較実験です。

左がワックス前で、右がワックス後です。ワックス後がより水を弾いているのがはっきりとわかりますよね。

みつろうワックスは少し高いですが、一生なくならないこと、テーブル以外の革製品のメンテナンスにも使えるので1個あると便利だと思います。

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