【3ヶ月レビュー】足首にスマートウォッチ。新たな気づき。

ステッパーでの歩数をカウントするために、足首にスマートウォッチをつけています。

足首にMiband5をつけてから3ヶ月経過したので、その経過報告。

「あぐら座りができない」「睡眠が稀に邪魔される」など、実際につかってみて気付けるデメリットがありました。

一方で親孝行や家族のコミュニケーションツールに使えるのでは?という気づきも。

良いところ

毎日の歩数目標を達成できる

Miband5を買ったのは2021年1月21日です。

この記事を書いているのは2021年4月29日なので、ちょうど3ヶ月。

その後の2,3,4月の平均の歩数をみると、以前に比べて明らかに増えてますねぇ。

徐々に平均歩数が少なくなっているので意識しないと。

目標を毎日8000歩と設定しています。

するとアプリ上で目標までの歩数が表示されるのでモチベがあがるかと。

毎日8000歩以上あるくと会社の健康キャンペーン的なものでamazonギフト券とかもらえて少しお得な気分に。

アプリではもちろん過去の履歴も参照することができます。

8000歩のところにラインが描かれるので、毎日のこのラインをこえるように意識できます。

平日でも家でテレワークするときには、ステッパーで歩きながら仕事することで歩数かせぎ。

そのため平日土日関係なく、安定して8000歩以上あるくことができています。

付けていることが気にならない

足首につけていますが、付けていることを忘れるくらい、つけ心地に違和感がないです。

靴下よりも気にならないですね。

手首につけるのとは違って、視界にも入らないので、変に操作したくもなりません。

気になることを強いていうならズボンを脱ぐ時に、若干引っかかるくらいこと。

Miband5のバンド素材はしっとりとした樹脂製で、肌触りもなめらか。足首の皮膚をみても、バンドの跡やかぶれは一切発生していません。

つけっぱなしで大丈夫

充電も2週間に1度のペースでよくて、さらに防水です。

またPC作業にももちろん影響がないので、充電するまでははずすことなく基本的につけっぱなし。

靴下を履くときもかぶせてしまいますし、お風呂のとき、寝るときもつけっぱです。

付けたまま電池切れになることはなくて、電池切れになる前の15%くらいになると、バイブレーションで知らせてくれます。

はずれない

結構しっかり目に留められるので、3ヶ月付けていますが外れたことはありません。

ズボンを履くときも引っかかりはしますが、外れたことはないですね。

気になったところ

あぐら座りができない

あぐら座りをすると、スマートウォッチが足とぶつかって強く押し付けられるので痛いです。

足を入れ替えても、今度は床と接触するので痛いことには変わりません。

対策は特になくて、あぐらを組むのをやめるくらいです。

寝る時に起こされる場合がある

スマートウォッチを購入した1月はまだ寒くて、布団の中で足をくっつけることがよくありました。

しかし写真のように、足でスマートウォッチをタッチしてしまうことがあります。

タッチだけならまだ良いのですが、Miband5にずっとタッチしていると画面レイアウト機能が起動してします。

こちらが起動するときにMiband5が一瞬だけバイブレーションしてしまうんですよね。

これが完全に盲点で、寝ている間に左足で右足のスマートウォッチに触れていると、突然バイブレーションするので睡眠を邪魔してきます。

この現象が2,3回くらいあったので、スマートウォッチの液晶画面を内側ではなく外側に向きをつけかえました。

最後に

最近は親にも同じMiband5をプレゼントしました。

これをプレゼントしてからは親も毎日たくさん歩いてくれているようです。

さらにMiband5は友達機能でお互いに歩数データや睡眠データがみることができます。

毎日の歩数を褒め合ったりできるので、Miband5は家族間のコミュニケーションにも役立っています。

ちなみにハートマークを押すと、相手のバンドを振動させることができるらしいです。

突然バイブレーションがなるので、相手はけっこうびっくりしますね。

特に親も年を重ねてきているので、不安なところもあります。

親が健康であることをチャットや電話以外でも知ることができるのは安心です。

コロナで直接的な親孝行ができない分、リモートな親孝行ともいえるのかなと。

毎日8000歩を達成するためにしてきたことをこちらでまとめています。

【まとめ】毎日8000歩のために人生でやってきたこと
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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