【登山メシ】ジップロックよりもお得な調理用ポリ袋

ある程度登山に行くようになるとゴミを出さないように、フリーズドライを事前にジップロックに移し替えるようになります。

ジップロックは使い捨てにするには少しもったいないので、調理用ポリ袋で代用していますがコスパが良いのでそのご紹介。

使うもの

JETBOILのFlashモデル

コンパクトに持ち運べて、どのバーナーよりも早くお湯を沸かすことができます。

早くお湯が沸かせるのはフラックスリングのおかげなので、ガスを大量消費しているわけではなく、効率的に熱を伝えています。

今回はジェットボイルが保温性にも優れているところを有効活用します。

ワタナベ工業「調理用ポリ袋」

登山メシ以外でも低温真空調理やお弁当の作り置きで大活躍してます。

ジップロックに比べて安いのでおすすめ。

まずは仕込みから

登山にいく前日に、フリーズドライの食べ物をカップ容器からポリ袋に移します。

今回はカレーメシを持っていきます。フリーズドライだったら何でもOKなので、カップ麺でも大丈夫です。

栄養を考えて、乾燥野菜をトッピング。

同じポリ袋の中に適量を流し込むだけ。

乾燥野菜でもなんだかんがシャキシャキの食感がするので好きです。

カレーメシと乾燥野菜を入れたポリ袋は口をしばって登山に持っていきます。

隙間なくギュッと縛れば、元々のカップ容器の大きさの半分までコンパクトになります。

調理用ポリ袋にはもちろんジップはありませんが、十分な大きさがあるので口を縛るのにも余裕があります。

食べる準備

まずはジェットボイルでお湯をわかします。

ジェットボイルは300mL程度であれば1分半あれば沸くのでかなり早いです。

お湯ができたら、ポリ袋にお湯を注ぎます。

ポリ袋は、お湯を注いで空になったジェットボイルの容器に収納、そのまま蓋をします。

お湯を沸かした直後なのでジェットボイル容器自体にも熱があり、更に保温カバーのおかげで冷めにくいです。

元々のカップ容器よりも保温性が高そう。

待ち時間がおわったらジェットボイルの中にポリ袋をいれたまま、カレーメシをいただきます。

こちらのポリ袋は調理用なので頑丈です。

スプーンで中身をかき混ぜても破ける心配はありません。

保温がばっちりなので熱々、ヌルいこともなくしっかり出来上がっています。

後片付け

食べ終わったらジェットボイルからポリ袋を取り出します。

取り出したらできるだけ空気を抜いて圧縮、口を縛ります。

これで汚れや匂いが外に漏れ出ることもありません。

あとはてきとうなゴミ袋にまとめて入れればOK

1泊2日のゴミでもこれだけコンパクトになります。

ジップロック登山メシより優れているところ

ジップロックよりも経済的

1枚あたりの値段でみると、ジップロック調理用ポリ袋の6倍もします。

耐熱温度をみても実は料理用ポリ袋のほうが優れています。

登山メシは行動食も含めたら結構小分けにすることが多いので、1枚あたりの袋の値段がやすいのもかなりありがたい。

1枚あたりの価格耐熱温度
ジップロックL24円100℃
調理用ポリ袋4円110℃

ジップロックよりも食べやすい

ポリ袋はジップロックよりも柔らかいので、ジェットボイルの内壁にピッタリフィットします。

そのため食べ物がスプーンで取り出しやすいです。

ジップロックよりもゴミが小さくなる

ジップロックはチャックがあるせいで、一方向に丸めることしかできません。

無理やりたたもうとするとチャックを折ることになります。

すると最悪の場合はチャックが空いて、中身が漏れ出てしまいます。

一方でポリ袋にはチャックがないのでどのように形にも縮めることができます。

スタンドコジーなしで保温できる

ジップロック登山メシの保温容器として「コジー」を持っている人も多いかと。

例えば人気なのはハイパーライトマウンテンギアのリパックでしょうか。

https://www.hyperlitemountaingear.com/products/repack

でも調理用ポリ袋であればそもそもジェットボイル自体が容器になるので、コジーは不要。

しかもジェットボイルはお湯を沸かした直後でアツアツ、しかも保温カバーもあるので、コジーと同等以上の保温性能があります。

カバーには持ち手もついているので、そのまま手に持って食べることも簡単。

ちなみにジップロックをジェットボイルの容器のなかに入れるのはおすすめしません。

ジップロックの素材はポリ袋ほど柔らかくないので、ジェットボイルに入れにくいです。

また入れることができても無駄なスキマができて、保温性がさがります。

調理用ポリ袋であれば柔らかいので、ジェットボイルにピッタリとフィットします。

ジップロックに劣るところ

ジップロックよりも見た目がダサい。

ポリ袋はあくまで袋なので、見た目は良くないですね。きれいな形にはなりません。

ジップロックよりも匂いが漏れる

ジップロックよりも袋の厚みが薄いせいか、ポリ袋の口を縛っても食べ物の匂いが袋を貫通するようです。

もともとカレーメシや乾燥野菜といったフリーズドライ食品は匂いが強いのでそのせいかもしれません。

調理用ポリ袋を二重にしたら匂いはシャットアウトできました。

おまけ:あると便利な小物

sea to summitのXカップ

折りたたみ式のコップであるsea to summitのXカップは、ジェットボイルの中にちょうどぴったりサイズで収納できます。

ジェットボイルのボトムカバーの中にXカップを置くことで、Xカップの転倒防止になります。

TOAKSのチタンロングスプーン

ジェットボイルの特にFlashモデルは底が深いです。

そのためTOAKSのチタンロングスプーンがあると便利。

チタンはアルミよりも丈夫で口触りもよいのでおすすめ。

木のスプーンは雰囲気はあるものの、匂いが残りやすいのであまりオススメしません。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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